ハンドル① 昭和40年代 モータリゼーション

 | 開発の秘話 | , , ,  | 投稿者:キューちゃん

昭和40年代。私達でも、車が持てるようになってきた時代。

初めて購入した車、三菱ミニカ360CC【中古車、購入価格16万円】当時の私にとっては大金。

50年代に入り、車の改造をしたり、車高を低くしたり、またスポーツハンドルに交換したりと、車を改造することが流行りました。

 

 

 

 

 この記事と関連する情報

ヘアブラシを加工しセルフカットのテスト

 ブラシを加工して、カミソリ取付け  ヘアブラシのピンを切り、T型カミソリの刃先を剥き出しにしてブラシ中央に取り付け、ブラッシングで髪を梳いてみました。刃先が剥き出しで危険な上、表面の髪だけがすけ、髪のカット面が一直線で ≫続きを読む

安全確認済 救急車必要なし
偶然にヘアカットの危険回避・・安全なアイデア過去1

刃物は危険・・頭の周りで刃物を使いヘアカットをするのは危険・・というイメージに縛られ続けていましたが、たまたま使ったT型カミソリにより、解決しました。T型カミソリの両脇のプラスチックが、安全カバーとなり、ヘアカットのとき ≫続きを読む

んー・・・ヘアカット用具のアイデアが浮かばない

①~⑤まで、「ハンドル微調整スペーサー開発から商品化まで」を、投稿して来ましたが、ヘアカットブラシ開発に戻ります。 アイデアを形にして、ヘアカットできる方法を探りますが、良いヒントが浮かんで来ません。 「諦めない」失敗し ≫続きを読む

ヘアブラシに刃物は危険!! 非常識な発想

ひらめき ある真夏の夜、暑く寝苦しくて目が覚めました。その時フッと昔読んだ「アイディアの出し方」の本の内容に「 常識は非常識・・・常識ではアイディアは浮かばない 」の記述があった事を思い出し・・・・・「 非常識・非常識・ ≫続きを読む

ヘアカットブラシ試作・テストを始める

絶対失敗しないヘアカットブラシを開発するため、手元にあるT型カミソリを加工し、本格的に試作品を作りテストを始めました。 T型カミソリの肌に当たる部分を取り除き、刃先を剥き出しに加工しました。 刃先剥き出しのT型カミソリ部 ≫続きを読む

友達3人で、会社設立

「こんな状態では商品ができないから、自分で会社を立ち上げ商品化しよう」と、友達3人で会社 を立ち上げ、以前勤めていた会社の仲間や友達20人に、一人100万円、計2,000万円出資を協力していただき、商品化を進めることにな ≫続きを読む

T型カミソリをヘアブラシに取り付け、髪すきテスト

肌に当たる部分を切り取ったT型カミソリを、ヘアブラシに糸でくくりつけ、 ブラッシングの要領で髪をヘアカットしてみました。 ブラッシングの要領で髪をすくと、何本か髪が切れました。 マ?・・うまくいくかも・・・・!! &nb ≫続きを読む

ハンドル④ アッ!! ハンドル取付け時、使用しないネジ穴がある・・・・

「スポーツハンドルを真っすぐに取り付ける何か良い方法はないか・・・」と、ステアリングボスを常に手元に置き、暇があれば見ていました。ハンドルの取り付け穴には2つの種類(モモタイプとナルディタイプ)があることは知っていました ≫続きを読む

ハンドル② 自動車改造ブーム到来(ハンドルに対し、車が直進しない)

若者の間で、車高を下げたり、スポーツハンドルに交換したりと、自動車改造が流行ってきました。 ある日友達に車を借りました。車はスポーツタイプの2ドア、勿論ハンドルはスポーツハンドル、でも走り出すとハンドルに対して車が直進し ≫続きを読む

アイデア、特許出願
特許出願・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるか・・

インスタントコーヒー編 「馬鹿な発想をする奴が大金持ち」の本の中に、「何事にも興味を持ち、物事を常に考える事が大事」との記述があり、常にアイデア、改良点はないか・・と考えていました。 1960年代インスタントコーヒーが、 ≫続きを読む