T型カミソリでヘアカット!?・・・ 2018.04.09 | 開発の秘話 | すきバサミ, セルフカット, ヘアカット, ママはおうちの美容師さん, ママカット | 投稿者:キューちゃん とにかく「頭皮に刃物を向けて試作してみよう」と、とりあえず手元にあったT型カミソリを使い、カットの障害にならないようカミソリの肌に当たる部分を切り取り(刃先を剥き出しに加工)しました。 この記事と関連する情報 偶然にヘアカットの危険回避・・安全なアイデア過去1 刃物は危険・・頭の周りで刃物を使いヘアカットをするのは危険・・というイメージに縛られ続けていましたが、たまたま使ったT型カミソリにより、解決しました。T型カミソリの両脇のプラスチックが、安全カバーとなり、ヘアカットのとき ≫続きを読む ハンドル① 昭和40年代 モータリゼーション 昭和40年代。私達でも、車が持てるようになってきた時代。 初めて購入した車、三菱ミニカ360CC【中古車、購入価格16万円】当時の私にとっては大金。 50年代に入り、車の改造をしたり、車高を低くしたり、またスポーツハンド ≫続きを読む 利益計算・自分有利に○○パーセント まだヘアカットブラシのデザインや製造方法、販売先をどうするのかの話が決着しない中で、A社長が利益の取り分の計算を始めました。ボードに自分の利益取り分を「上から何パーセント、下から何パーセント」と計算し、B社長から「 な・ ≫続きを読む 東へ西へ協力会社探し 「この素晴らしいアイディアなら、すぐ商品化に協力してくれる会社は見つかるだろう」と意気揚々と一緒に商品化してくれそうな会社を探しました。 「この商品にはカミソリ刃が必要だから、カミソリメーカーから当たろう」と、国内のカミ ≫続きを読む ヘアブラシの中心に穴を開け、T型カミソリを加工 早速、試作品制作に取り掛かりました。 まず、ブラシに取り付ける刃物作りです。 実用に近い試作品にするため、T型カミソリの持ち手部分を切り取り、 カミソリの刃の先にある、肌に当たる部分を取り除き、 刃先を剥き出しにし、安全 ≫続きを読む ヘアカットブラシが企業に不採用の理由 パソコン検索中に、知的財産事務所のホームページの中から、こんな事が書いてあるのを見つけました。 質問 画期的なアイディアなのですが、企業の反応が悪くて・・・・の質問に対し 回答 「画期的なアイディア ≫続きを読む ヘアカットブラシを考えるきっかけ 今から三十数年前わが子が幼かった頃、私が子供の散髪をしていました。その頃はハサミやバリカンを使いながらでしたが、技術も無く、髪を切りすぎたり、セルフカット失敗の連続。「もっと簡単に髪をすいたり、ヘアカットできる商品はな ≫続きを読む 大・大渋滞のうえ交通事故 ヘアカットブラシのデザインや製造に関する会議を開いても、「発言や態度が悪い、計算の仕方が悪い、利益の取り過ぎだ」と製品化よりも、自分が有利にな る主張を、繰り返すばかり・・・で、もう全く話が前に進みません。 もう顔を合わ ≫続きを読む んー・・・ヘアカット用具のアイデアが浮かばない ①~⑤まで、「ハンドル微調整スペーサー開発から商品化まで」を、投稿して来ましたが、ヘアカットブラシ開発に戻ります。 アイデアを形にして、ヘアカットできる方法を探りますが、良いヒントが浮かんで来ません。 「諦めない」失敗し ≫続きを読む ハンドル③ ステアリングの傾きを直せる箇所を探す かっこいいスポーツハンドルを真っすぐに取付ける方法はないものかと、修理工場に相談しアイデアを探っても、「アライメント調整位しか方法は無い」との返事。多額の金をかけ修正しても、またハンドルを替える時、再度修整が必要となる。 ≫続きを読む 子供のヘアカットと すきバサミの思い出 セルフカットでかんたん節約